【ミーコラ】ネジも人も遊びが必要
梨好きのみなさん、こんにちは(^^)
昨夜、梨が食べたかったミーヒラです!
今はそれほどでもありません・・・・・(-_-)
みなさんは、食べたい!と思ったものをすぐに食べる派ですか?
それとも、なんだかんだで遠い未来に先送りする派ですか?
こんな、フェザー級のかっるーいギモンが沸いては消えを繰り返す毎日。
そんなフェザー級ギモンの中から、本日とりあげたいのはこちら
みなさん、1週間のうちにどれくらいの「遊び」がありますか??
ここで言う「遊び」とは、
「今夜もパーリーナイトだぜ、フ~↑↑」 とか
「そこのお姉さん、お茶でもしませんか。キラン。」 とか
「週末は、妄想ライブ&リアルライブの2本立て!!」 とか (先日の誰か)
ではなくて・・・!
ネジ や 機械 などにあたえられている工学的な「あそび」、つまり「余裕」とか「スペース」のことです。
本日は長くなりますので、お暇なかたはここから先もお読みくださいませ。
いつぞやのミーヒラに、ミーママ(母)が言ったことばがあります。
当時、残業続きの毎日で深夜に帰宅するのが当たり前になっていたのですが、
ミーママは言いました。 「ネジ にも『遊び』がないと回らなくなるのと一緒で、人にも『余裕』が必要よ。」
( ゚Д゚)!!!! ( ..)φメモメモ
さすが、俳句が趣味なだけあって、端的かつ多角的に表現されたありがたき助言。
遊びのないネジをむりやりねじ込むとどうなるか・・・
先にも行かないし、元にも戻らない、場合によっては・・・ ポキン ・・・。
まじめなNIPPONのみなさまにとっては、それがたとえ休日であっても、
- なにもすることがない
- なにもしない
- 無意味なこと
- 不完全なこと
- ぼーっとする
- ほっとする
- のんびり作業する
- 「やらない」を選択する
- 誰かにお願いする
こういったことが、後ろめたい気持ち や 焦り を引き起こしてしまうのだと思います。
でも、それと同時に、窮屈さ や とどこおり も沸いてきませんか?
そんなときは、ネジ化した自分を想像して、(え)
「遊び」が十分かどうかを確認してみると少し違った感覚でものごとに取り組めるかもしれません。
わたくし、ミーヒラをネジ化してみましたところ
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ネジ穴1つに、ネジを5、6本 ねじ込もうとしている状態!!!!
嗚呼、日々の拘束時間 (通勤+勤務) が5時間ぐらいのネバーランドはどこかにありませぬか (´;ω;`)ウゥゥ
↑これが言いたかっただけ~☆